・ 日本では恵まれている一方世界では、貧困に苦しむ子供達が毎日病気や幼児虐待、ご飯もろくに食べれてないことで命をおとしてしまう子供達がたくさんいるのが現状です。
貧困の格差が激しいのはフィリピンのいわゆるスモーキーマウンテンと呼ばれる地域で、食事が毎日3回食べれてない。病気やケガで治療が受けられない子供達が世界にたくさんいます。
苦しんでる子供達のためにこんな僕たちでも何か出来ないかと思いスポンサー支援を行う事を決めさせていただきました。
ただスポンサー支援を行うことだけでなく、現地に行って子供達と真正面から向き合うことでいま何が必用なのか?子供達が何を思っているのかを直接肌で感じる事が大切なことだと思っています。
きっかけは、オーナーが幼い頃養護施設育ちということもあり、幼い頃からたくさんの方々からご支援をいただいたことが今となっております。
詳細 : 子供達と記念写真!
・ 何らかの理由により親の病気、離婚、行方不明、虐待、養育能力に欠けるなど様々な家庭の事情で家族とともに住めない18歳の子供達のための養護施設が全国に650件弱もあります。昨年は養護施設に出向き、募金活動や施設見学、施設の子供達や養護施設で育ったOBとのコミュニケーションをとりたくさんの支援を毎年行っています。
養護施設から卒園していく子供達は、施設で生活をするという時よりも、社会に溶け込むことが何よりも大変なことは、わたくしが一番わかっています。
詳細 : 養護施設 募金活動!
フィリピンや日本での養護施設の問題に携わり、世界には本当に貧しい生活を強いられている子ども達がたくさんいるということを深く知りました。
・ 私どもスタッフはゲイバーアゲハ店に足を運んでいただいたお客様一人一人に感謝し、お客様からいただいた売上の一部を貧困で苦しんでいる子供達や親がいない、または何らかの理由で親と暮らせない子供達のためにつかわさせて頂いております。
詳細 : 子供達にプレゼント!
・ なお、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震での取り組みを地震発生から2日後にはゲイバーアゲハ店では募金活動を行い、宮城県仙台市のゲイバー支援をオーナー自ら行ってまいりました。
・ ゲイバーアゲハ店のスタッフやお客様も仙台のゲイバーの復興と支援にご協力いただきましたことをこの場をおかりしまして心から感謝いたします。
※今月は地震が発生した月でもあり、募金活動を4月まで行いたいと思います。
※皆様から頂きました募金はゲイバーアゲハ店からユニセフや日本赤十字社を通し募金させていただきますのでご協力お願い致します。 |